2008年に設立されたヨーロッパのシューズブランド
Rachel Simpson(レイチェルシンプソン)
ヴィンテージからインスパイアをうけたデザインのシューズは、ハンドメイドで一足一足丁寧につくられています。
海外のウェディングパーティーでのメインイベントといえば、ダンス。ウェディングドレスと同じくらいシューズにもこだわります。
新郎新婦がはじめて一緒に踊るファーストダンスは一番注目を集めるので、シューズはもっとも重要なアイテム。
ふとした瞬間にドレスの隙間から見えるシューズまでもおしゃれだと、ハッとときめきますよね。
Rachel Simpsonのシューズはデザインの美しさだけでなく、熟練したパターンカッティングにより完璧なフィット感が生まれるため、快適な履き心地がファーストダンスにぴったりなのです。
【Number】4144
【Name】Gardenia IVORY
ウェディングシューズといえば白が王道人気のカラーではありますが、差し色になるカラーやコーディネートのアクセントになるデザインのシューズがあなたらしさを演出します。
肌馴染みよく、さりげない存在感を発揮するのがアイボリーカラーのレザーシューズ。
淡い色のシューズはドレスの邪魔をせず、清楚な印象にまとまります。上品な光沢を帯びたシルバーのラインがアクセントになっている一足です。
当日の撮影でも、ウェディングシューズのカットは定番。ドレスの裾を持ち上げてのショットや、アクセサリーなどと並べてお小物のショットを残していただくのもおすすめです。
【Number】4140
【Name】Gardenia BLUE
花嫁様が幸せになりますように、という願いが込められたヨーロッパのおまじない「サムシングフォー」
「何か新しいもの」「何か借りたもの」「何か古いもの」「何か青いもの」の4つを結婚式に取り入れることでその幸せが永遠に続くといわれています。
その中でも「何か青いもの」サムシングブルーは、「花嫁の清らかさと誠実な愛情を意味する」とされています。
大人で上品な印象のブルーはドレスの清楚な印象を際立たせ、淡いブルーはアクセントになりながらも柔らかさを演出できます。
涼しげなルックスはナチュラルウェディングにぴったりです。
【Number】4136
【Name】Olivia GREY
光があたると繊細な輝きを放つシルバーのシューズは、おしゃれで洗練されたアーバンな雰囲気に。ドレスの裾からのぞいたときにゲストの心をつかむこと間違いなしです。
アクセサリーもシルバーで合わせて、洗練されたコーディネートにしていただくのもおすすめです。
ドレススタイルを完成させる重要な要素となるウェディングシューズ。お気に入りの一着に合わせる運命の一足。ウェディングドレスと同じくらいこだわりましょう。
「良い靴は素敵な場所に連れていってくれる」
大切な一日を踏み出すためのシューズを。
人生で最も大切な一日のために、あなただけの特別な一足を見つけてみませんか。
B.DRESSER 丸の内 待井