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本日は今の6月の時期のウェディングについて、【ジューンブライド】というものをご紹介させていただきます。
そもそもジューンブライド(June bride)とは、「6月の結婚・6月の花嫁」を意味しています。6月に結婚式を行うと一生幸せな結婚生活を送れるとされており、多くの女性が憧れていますね。ウエディングドレスやタキシードを着て行う洋装結婚式の発祥の地であるヨーロッパに、古くから伝わる伝承です。
また、暑くも寒くもない6月は適度な温度です。
雨が多いことが6月の悩ましい点ですが、気温の面から見れば過ごしやすい季節といえます。暑くもなく、寒くもなく7月や8月のように汗もかきにくいため、女性はメイク崩れにナーバスになる心配もありません。装いの面から見ても女性に優しい季節であり、主役である新郎新婦も疲れにくいので6月の挙式はおすすめです。
そしてここで6月のジューンブライドにぴったりな花をご紹介します。
ジューンブライドには、ローマ神話の女神説に関連したユリの花がぴったりです。ジューンブライドの由来としてご紹介した、結婚を司る女神ユノを象徴する花はユリです。結婚の女神が守護する6月に、その女神の花をまとって結婚式を挙げるというのも大変ロマンチックではないでしょうか。
純白のウエディングドレスに大輪の白いユリの花をシンプルにコーディネートすれば、清楚で上品な印象を与えます。ウエディングドレスやブーケ以外にも、テーブルコーディネートに使用するのもおすすめです。
素敵な言い伝えのある6月の花嫁、ぜひあなただけのコーディネートを組んでみませんか。
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