皆さんこんにちは!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は私も大好きなブランド、ピーターラングナーをご紹介させていただきます。

ドイツ出身のPeter Langer(ピーター・ラングナー)は、パリでオートクチュールを勉強し、クリスチャン・ラクロワやディオール3代目デザイナーのマルク・ボアンなどから技術を学びました。

女性を美しくみせる計算しつくされたラインはとてもエレガントで、360度どこを切り取っても美しいシルエットが見てとれます。

ドレスは全て自社ブランドの職人がパターンから生産まで手掛けており、イタリア・ミラノのオートクチュールブランドとして知られています。

本日はピーターラングナーのドレスを2着ご紹介致します。

dress name: Daisy

dress No.: 4175



こちらのウェディングドレスはトップスはミカドシルク、スカートはソフトチュールの異素材の組み合わせが印象的となっています。

トップスに華美な装飾は無く、生地を織りなして作る立体的で美しいシルエットが花嫁様のお顔周りを華やかに引き立ててくれます。

そして、スカートはソフトチュールが幾重にも重なり、その上にはフラワーモチーフのレースが施されています。

自然の光が柔らかく差し込むような会場や緑溢れるガーデンにピッタリの1着です。

dress name:JOANNE Blue

dress No.:4172



ボートネックのクラシカルなフロントスタイルと大胆にデザインされたバックスタイルのバランスが絶妙な1着です。

王道にとらわれない個性あふれるデザインはゲストの方々にスタイリッシュでお洒落な花嫁の印象を与え圧倒的な存在感を放ちます。

スモーキーブルーのお色味はライトや自然光が当たるとエンボス加工の陰影が美しく披露宴会場でより美しく輝きます。

「ウェディングドレスが着る人の魅力を引き出す」という理念のもとに創られたドレスは、纏った瞬間にイタリアの職人たちの想いを感じる事ができます。

ぜひ、ビードレッセでPeter Languer(ピーター・ラングナー)の1着にお袖を通してみませんか。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

ビードレッセ丸の内店 橋本